ビジネス

ビジネスに役立つ心理学とは

ビジネスにおいて、人間関係で悩んでいる人は多いのではないでしょうか。プライベートで会うよりも、ビジネス上の人間関係の方が難しいと考えている方も少なくありません。

しかしビジネスこそ、心理学を意識することでこれまで以上に円滑な人間関係になる場合もあります。

朝礼では聞き手目線で話す

どの企業でも必ずおこなわれるといってよい朝礼ですが、話す内容によって従業員のモチベーションが下がります。また部署内で行う場合も、複数の部署で共同で行う場合もあります。

そこで注意したいのが朝礼の内容は、参加者全員が理解できる内容にする必要があるということです。例えば1つの部署のみで伝わるような専門用語を使うと、理解できない他部署の従業員は疎外感を感じる場合があります。

また朝礼では取り組んでいることの結果を伝えることが大切ですが、対応によっては自慢話に聞こえてしまいます。そこで失敗談や人から聞いて実践したことを伝えることにより利き手と同じ目線で話をすることができます。

断定的な話し方も相手に不快を与えるため、マイルドな言い方をすることも大切です。

人は無意識のうちに、自分と似ている人と仲良くしようとする意識があります。また共通の話題や趣味がある人と話が合いやすいのです。そのため朝礼においても、聞き手と同じ目線で話すことが大切です。

ドア・インザ・フェイス・テクニック

営業マンが使う心理的テクニックなのですが、最初は相手が断るような条件を提案しておいて、もし断られた場合はだんだんと提案を下げていく方法です。相手に対して「自分のためだけに値段を下げてくれている。」と思わせることが大切です。しかしだんだんと下げることが大切で、いきなり大きく条件を下げてしまうとそのサービスや商品自体が価値がないものと思われてしまいます。

あくまであからさまな対応をしないで、自然に条件を下げていくことが大事です。このとき相手に不快感を与えないように注意してください。

まとめ

以上のように同僚であってもクライアントであっても、相手の目線で話すことがビジネスにおいて重要です。目線を合わせることによって相手に対して良い印象を与えることができ、同僚やクライアントと良好な関係を築き上げることができます。

しかしあからさまに心理学を利用していることがわかれば、相手にとって悪い印象となってしまいます。そのため相手には悟られないように、心理学を効果的に使ってビジネスを優位に進めていくことが大切です。